旭 利明のコラム・バックナンバー
RJC開局舞台裏(1999年7月5日掲載)
みなさん、はじめまして。エグゼクティブプロデューサーの旭と申します。

さてこのコラムなんですけど、他のスタッフ共々「何を書くか」と言うことに頭を痛めてるんですよね。僕の分は真面目ににレディオ・ジャパンドット・コム(以下RJC)がどのようにプロジェクトを始め、そしてどういう方向に向かってるのかを今後ツラツラ書いて行くと同時に、サブマシーンのWindowsCE機「PERSONA(初期モデル)」を使ったモバイル談義なんか出来たらと思ってます。

前置きで相当長くなってましたけど、今回はこのプロジェクトを始めようと思ったきっかけを今回は手短に書いてみます。まず、「インターネット上でラジオをやりたい」と思ったのは大学3年生の頃ですから、今から約3年くらい前ですね。当時はRealAudioがリリースされてからそんなに時間は経ってなかったと思われます。そのころ丁度大学でネットワークを(=EDO-NET http:/www.edogawa-u.ac.jp/)組むと言う話になって、そのどさくさに紛らわせて、RealAudioサーバーを入れようと画策したんですけど、それが失敗して…。

そんなこんなで大学を無事に卒業。しかし、どうしても「インターネットでラジオがやりたい」ということが、ずっと引っ掛かってたんです。大学時代はずっとミニFMのサークルをやってたんで、余計その思いは強くなったんです。そこで、大学時代の友人・後輩に声を掛けて、いよいよプロジェクトがゆっくりながらもスタートしました。しかし、正式なオープンまでたどり着くまで大変な思いが。ということで、ここから先は次回の僕のコラムで。
独り言……。(1999年7月21日掲載)
前回までのあらすじ。
大学時代の友人たちと、インターネットラジオを始めようと声をかけ始めた旭。そして仲間たちが再度集まり、プロジェクトがゆっくりとだがしっかり動き出し始めた、って言う感じでしたね。今回は僕がこのプロジェクトを始めて思っていることを書かせて頂きます。

今までどうにかこうにかスタートして、一番苦労したのは「人」じゃないかなと。
僕個人としては非常に優秀なスタッフが集まっていると自画自賛していますし、他の大学や集まりでもこれだけのライトスタッフを揃えられないと確信しています。でも、実際問題として、仕事や学業の間を縫って番組を作り、サイトを更新し、コラムを書く。結局「やりたくても、出来ない」という不満や方向性の違いによって、参加してくれた人が離脱したり、目星を付けていた人が参加を辞退したり……。色々な団体から協力をお願いしたりするので、様々なところに筋を通さないといけなかったり。

うまく行く時は良いんですけど、勿論うまく行かない場合の方が多いんですよ。そうすると「本当に自分たちのやってたことが正しいのか」って考えてしまうわけなんですよ。個人としては、この「RJC」という場を使って「ラジオ」という音声だけで不自由だけれどもその分、現在一番想像が膨らむメディアを使って、自分なり団体なりを表現してもらう。その為の発表の場が「RJC」であったら良いなと思うんですよ。その為にやり易い環境を作ってあげたいと思ってしまうから、上みたいに考えてしまうんでしょうかね。

って偉そう?>僕

ラジオ番組の作り方。(1999年8月11日掲載)
さて、僕のコラムも今回で3回目と言うことになりました。読んで頂いてる方々には本当に感謝しています。今回は、どうやったら「ラジオ番組」が作れるのかをご紹介します。

よく聞かれるのは「お金かかるんじゃないの?」という質問です。ま、上を向いたらキリが無いのは事実ですけど、アイデア次第で最低限の機材で番組を作ることは可能です。実際、僕が大学時代にサークルに入ったときは、CDラジカセ一台で何とかやりくりしていた程ですから。また、今はMDが普及して編集も非常に楽になりました。案ずるより生むが易しです。

ちなみにRJCの機材は以下のようなものです。
・8チャンネルミキサー(RJC所有)
・録音用MDレコーダー(RJC所有)
・マイク3本(個人所有)
・CDプレイヤー(個人所有)
・再生用MDプレイヤー(個人所有)
・セガ・サターン(個人所有)(^^;

ミキサーも安いやつなんで、個人でも機材の心配は無いと言っても良いんじゃないんでしょうか?
あとは、面白い企画さえあれば番組は作れます。実際の作り方に決められた方法なんてありませんから、最初は自分の好きなラジオ番組の物まねから入って行くのが良いと思います。それに慣れてきてからオリジナリティあふれる番組を作っても遅くはないと思います。

学生の方は夏休みの自由研究で番組の一本作ってみてはどうでしょう? そして、「これは」という良い作品が出来たら、RJCにご一報を!!
思ってるより大事なもの。(1999年8月25日掲載)
どうも、旭です。これで、コラムも4周目になりますね。さて、今回はRJCを少し離れて「モバイル」の話をしましょう。

僕が外出先に持っていく物。
1・PHS(プライベート連絡&通信用)
2・携帯電話(仕事用)
3・MDプレイヤー(SONY製ラジオチューナー付き)
4・WinodwsCEマシン(HITACHI製ペルソナ)

あとはこれに本などが入ったり入らなかったりというところです。

さて、僕にとってモバイルと言っても、結局外出先でメールの送受信や、物を
書いたりすることがメインになります。

結局僕がこのペルソナ(というよりもCE機)を選んだ理由は、何だかんだ言っても「バッテリーの保ち」です。カラーで効率が悪いと言われながらも、画面のバックライトを一番暗くして約4時間くらいは保つんじゃないんでしょうか? 一番暗くと言っても、屋内だと全く問題の無いですし逆に見やすかったりします。

前述したように、結局モバイルと言ってもメインは物を書くことやデータを入力することになります。そこで問題になるのが「日本語入力」。CEにはROM上にMS-IME97が入ってるんですけど、この変換効率が大変なストレスだったりするんです。動作が遅い(特にペルソナは...)というハード的ストレスよりも、こっちの方が僕には辛かったりします。結局つまらない誤変換に付き合わされて無駄なバッテリーを消費するというモバイルにとって本末転倒になりうる状態になったりします。(MS-IMEがダメだと言ってるわけではないです。機能としては使えるのは事実としてあります)

しかし、最近「日本語ワープロの勇」ジャストシステムがCE向けにATOKを発売してインストールしてから、このストレスも一変しました。非常に快適に日本語入力ができるんです。そりゃ「記者が汽車で帰社する」、「入れ立てのお茶」も一発変換ですから。(^^;

記憶容量も少ないく、動作も現状のノートPCと比べて比較にならないほど遅いCEマシンにとって「ATOK Pocket」は多くのネガティブファクターがあることは否めません。が、行き着くところ「都会のモバイル(シティ・モバイル)=効率」じゃないでしょうか?結局、最も気にしなければいけないのは日本語というコンピュータ世界的に見て特殊である言語を使うために必要な「日本語入力環境」だと再確認の今日この頃でした。
大人になっても『ひみつちき』(1999年9月8日掲載)
どうも、旭です。RJCもアクセスカウンタが1,000を越えることができました。これもひとえに当サイトを聴いて、見て下さっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。今後も、今以上にコンテンツの充実を図っていきますのでご期待下さい。

さて、前置きが長くなりましたが今回は「ひみつちき」についてお話ししたいと思います。「ひみつちきとは何ぞや?」ということですが、ただ単に小さい時、僕はどうしても「ひみつきち」とは言えず「ひみつちき」と読んでいた変な子供でした。結局それが今も冗談で使ってるわけです。ということで「ひみつちき」=「秘密基地」のお話です。ハイ。

子供の頃に捨ててある段ボールを組んで「秘密基地」を作った経験がある方も多いんじゃないんでしょうか?僕が記憶に残っているのは、街の一角に、コンクリートの壁に周りを囲まれた空き地があってそこを「ひみつちき」にしてました。おもちゃや家から持ってきたパンなど色々持ち込んだりしてました。今その跡は、ごく普通の建て売り住宅が一棟建ってます。大きさも標準的ですが、当時は「未開のジャングル」という位、大きかったイメージがありました。小学校時代は、体育館の裏に先生も巻き込んで大規模な「秘密基地」を作りました。本当にベニヤを持ち込んで、まるで家のように組んだことを思い出します。結局、その体育館裏の秘密基地は他の先生に見つかってしまい、取り壊されてしまいました。

中学・高校時代は何と言っても「図書館」ですね。暇さえあれば入り浸ってましたし、その結果「図書委員」もやり、夏休みも率先して遊びに行ってました、だからと言って勉強してた訳ではなく、ただ本当に遊びに行ってました。

大学時代はクラブの部室(部室長屋の一角)が本当に隠れ家のような感じでしたね。授業をサボって溜まっていることも多かったですし、そのなかでバカなような真面目な話もしましたし、今考えると「ひみつちき」ですね。

さて、社会人になって僕にとっての「ひみつちき」は一気に無くなってしまいました。時間が自由にならないと言うのが大きな理由だったのかもしれません。その代わり隠れ家みたいな、会社の人間が誰も来ないお店が僕の「ひみつちき」になってきました。ということで、この文章もその「ひみつちき」で書いています。

僕にとっての「ひみつちき」っていうのは、現実の中の自分だけの非現実の空間って感じです。あなたにとっての「ひみつちき」ってどこですか?
頭が良いということ(1999年9月22日掲載)
どうも、旭です。皆さんが首を長ーーーーーくして待っていた、新番組や番組の更新がいよいよ雪崩をうったように始まります。コラムはもとより、番組の方もご期待下さい。

さて、先日「World PC Expo 99」に行って来ました。初日の招待日に行われたパネルディスカッションを見て思ったのが、今回のテーマ「頭が良いと言うこと」。

ところで、皆さんの「頭が良い」って基準って何ですか? 学生時代(特に高校や大学受験の時)は「偏差値」だったっていう人が多いんじゃないんでしょうか? 僕が通っていた学校も偏差値で計る「頭が良い」という基準だと、普通ぐらいの学校でした。その前の小学校は自慢じゃないですけど「お受験」をしましたけど。(ま、本人にはそんな意識は無かったんですけどね(^^;) その後おこぼれの学校推薦を使って大学に潜り込んだんですけど、大学も「偏差値」で量ると下から数えた方が良いようなランクでした。

話をパネルディスカッションに戻しましょう。参加していたのは、東芝、富士通、NECのPC関連の責任者とアップルの原田社長とマイクロソフトの成毛社長という面々でした。日本のメーカーの方々はいかにも「頭が良い」という感じの方々。有名大学卒でずーーーーっと会社のために頑張ってきたって感じを正直受けました。一方原田社長と成毛社長。彼らの話し方表現を聞いた瞬間、偏差値ではない「頭の良さ」を感じ取りました。わかりやすい例えと、ウィットに富んだ話し方。これからの「頭の良さ」はこれなんだとと再確認したのが、このパネルディスカッションでした。

結局、これから求められる(っていうか、自分でも求めたいもの)「頭の良さ」って、「TPOに合わせた話をどれだけ分かりやすくできるか」のようなある種「コミュニケーションの能力の高さ」が基準になってくると思うんですよ。これからは、絶対的な「カリスマ」よりも、如何にコラボレートして物事を動かすか、そしてその中心となり得るかというのが重要だということを再確認した一日でした。
完璧指向(1999年10月11日掲載)
どうも、RJCの旭です。新しく更新された番組の方は聴いていただけましたか?まだの方は、コラムを読みながら是非聴いて下さいね。その後はどんな小さなことでも良いので、感想を聴かせて下さい。スタッフから直接メールで回答することもあるかもしれませんよ。

さて、ずーっと前のコラムで機材のお話をしましたけれが、今回は「どんな感じで実際番組を作っているのか?」ということについて、書かせて頂きます(読んでない方は、バックナンバーをチェック!!)

基本的にRJCで作っている番組関しては録音をして、皆さんに聴けるような形で提供しています。実は、この「録音」という作業が思っている以上に時間がかかるものです。ま、良くて2倍。悪いと15分の番組を録るだけで2時間かかってしまったりします。また、原稿の最後の一行で読み間違えてやり直しなども当然日常茶飯事です。

閑話休題ということで、本番には機材以外に当然用意する物があります。それは、「進行表」と「原稿」。番組によっては用意しない物もありますが、ほとんどが準備をしてきます。勿論、番組を録りながらも変更するところがあれば容赦なく変えていきます。大きいところだったらコーナーの順番、小さいところは原稿の「て・に・を・は」まで。最初に用意した進行表と原稿通り行く方が少ないかもしれません。

と言うわけで、話を元に戻します。録音と言うことは、言い換えれば「何回でも録ることができる」というこですから、スタッフ、パーソナリティ双方が納得しないと何度でも録り直すと言うことになります。これが「生放送」と絶対的に違う点です。「生放送」ということは、時間が経てばクォリティに関わらず終わり。「録音」っていうのはある意味「妥協」をしない限りは永遠にやり直さなければいけない方法なんです。それでも、リスナーが喜んでもらえれば苦労も何とも思いませんけどね。

さて、できあがった素材は編集して、サーバの方にアップロードするわけですがその話は、またの機会で!
掲示板を置いたわけ(1999年11月3日掲載)
どうも、RJCの旭です。突然カウンターが爆発するくらいの勢いで数が上がって、スタッフ一同うれしい悲鳴を上げています。と同時に確実にストリーミングがうまく聞こえないというご意見も頂いてます。本当に申し訳ありません。

さて、思い切って掲示板こと「リスナーズラウンジ」を設置しました。お世辞にも盛り上がっているとは言えない状況ですが、是非利用してみて下さい。で、今回はこの件についてお話しします。

正直なところ、スタートの時から掲示板は設置したいと思っていました。その理由として、今までのラジオがマスメディアの中で一番受け手に近いと言われてるにも関わらず、本当に聴いているか否か伝わる場が少ないと考えていました。「もっとリスナーの意見をダイレクトで吸い上げたい」、「オレも聴いている」っていうのを手っ取り早く表現したい。そして聴いている人同士のコミュニティスペースにしたいと言うところです。

実際問題このタイミングを選んだのは、ある程度聴いて下さる方が出てきている裏付けが出てきたということです。最初から設置しても誰も書かないというのは避けたかったというのもあります。誰だってあまり参加してない掲示板に意見を書くのは辛いと思います。それを少しでも軽減しようと言うのもありました。

また、ある意味スタッフや出演者の考えを直接お話することが出来る場所というのもあっても良いかなと思うんです。コラムであっても結局は一方通行になってしまってるし、それを補完するためにも、直接質問なりしていけば番組も面白くなるでしょうし、スタッフにも良い刺激となると考えてます。

難しいことは、この辺で。質問などは担当のスタッフが責任を持ってお答えしますので、「聴いたよ!!良かったよ」とか「まだまだ修行が足りんの!」というのでも結構ですので、是非是非書き込んで下さい。
僕たちの……(1999年11月25日掲載)
皆さん、どうも。早いもので今年もあと一ヶ月とちょっと。

クリスマスの予定とかはどうなんでしょうか?よかったら、大切な人とRJCを聴いて下さい。え、Y2Kの仕事でそれどころではない。それは失礼しました(勿論クリスマスは僕一人でRJCをを聴いてますよ)。

さて、今回のコラムいつもながら何を書くかって考えてました。そこでタイトルだけ先に浮かんできたのが、このテーマということで。

RJCがやっていることは、言わずとしれたラジオ局です。でも、今までのラジオ局と根本的に違うのは、インターネット上で24時間いつでも必要なソフトウェアさえあれば(Freeのね)聴けるということです。でも、これは5年前では革新的なことでしょうけど、今はこれだけじゃ本当につまらない。「ラジオ」として面白くても、「ラジオ局」としては全く持ってつまらないと思うんです。そこで出てきたフレーズが「僕たちのラジオ局」っことなんです。

これまでのラジオ局って、近い近いって言われながらも全然近い印象が僕には感じられないんですよ。でも、一部の人には「非常に近い」って感じもあることは事実でしょうし、マスメディアであるけれどオルタナティブなメディアだとも言われてるわけですしね。ま、マスコミ学の勉強はここまで。僕としてはもっと気楽に「リスナー」であっても「スタッフ」的な物の考え方をしても良いと思うんです。つまらない番組に対しては素直に言ってもらえるということの方が、ただ何となく聴いてくれてるよりは、非常に嬉しいと感じます。そこで、ただ「つまらない」ではなく、「××だからつまらない」、「○○した方がもっと面白い」というご意見までつけてくれると、もっと嬉しいですね。(そこまでは理想ですけど。(^^;) それも、いちいちメールにしたためてっていうのも面倒くさいでしょうからリスナーズラウンジという掲示板を使って当たり前のようにしていきたいです。今まで番組の内容などの議論って言うのは表から見えないようにしてましたが、公にすることで、もっと番組のクォリティがあがりそれによってリスナーが楽しめるといる好循環も生まれてくると思います。

「RJCナヴィゲーター」でも言ってるように、「『RJC』は皆さんと一緒に作っていくインターネットラジオ局」ですから。


小さいながら大きな格差(1999年12月17日掲載)
皆さん、いつもコラムを読んでいただきまして、ありがとうございます。
いつもフリーテーマで書いていますが、「こんなテーマで書いてほしい」という要望がありましたら、是非お聞かせ下さい!!

さて、インターネットでラジオ局をやっていると普通の人は「すごい!!」ってビックリするものなんですが、やっている本人達としては結構冷静で「既存の技術にのっかってるだけですけど……」なんて思ってしまう。別に僕らだけがやっている物ではないと言うことからこういう風に考えてしまうものですし、だからといってバカにしている訳ではないありません。念のため。

結局僕らが重要視しているのは「コンテント」つまり番組の内容やホームページの使いやすさという点なのであって、正直細かい技術については何でも良いのである。ちゃんと動けば。ある意味パソコンと同じ。「なんで動くの?」といちいち考えない。動けば万事OKなのである。そこら辺りはある程度割り切っている。前に書いたと思うが、やっている作業って言うのは結局大分アナログなのだ。ところどころデジタルが入っているが、MDなどのメディアに録音すること、それを粗編集すること、何だかんだ言ったところで、僕は別に技
術的に進んでいるとは思わない。僕らより凄いところは沢山あるでしょう。
 
 本来なら、ハードディスクレコーディング(文字通りハードディスクに直接録音してしまうこと)をして、波形編集ソフトで編集し、リアルオーディオ形式のデータに変換してアップロードていうのが本来のデジタルの形かもしれない。だけど、秋現在はコストが高すぎるのです。手間もかかるね。そもそも、大元になるデータ量が大きい。ということはそれだけメモりも食う。ということは動作が遅くなる、つまり効率が非常に悪いわけです。だったらアナログの方がやりやすい。最後にちゃんとした形で皆さんに聴ける物にすればよいのですから。

ということで、表向きは進んでるかもしれないけど実は結構泥臭い作業をしているというお話でした。(これだけで十分な感じもする。(^^;)
西暦2000年のドア(1999年12月31日掲載)
遅くなりましが、あけましておめでとうございます。RJCの旭です。
Y2Kも現段階では深刻な物も日本では少なく、何か肩すかしを食らった感もありますが、如何お過ごしですか?

昨年はRJCがスタートしまして、予想以上の反響の大きさと早さににスタッフ一同が驚き、また期待されていることを感じさせらた99年でした。いよいよミレニアムイヤー(この言葉も使い古されてますが)ということで、僕の今年最初のコラムは年頭所感気味に書いていきたいと考えています。あくまでも、これはRJCの総意と言うことではなく、僕個人の考えてですのでくれぐれも混同されませんようお願いします。

1.番組の拡充&充実
スタッフが一番気にかけているのがこの点です。メインの仕事をしながらRJCをやってますので、どうしてもスケジュール等が合わないなどで番組が更新できなかったりしてるのが現状です。ということで、まず既存の番組をコンスタントに皆さんにお届けするのと同時にに魅力的な新番組(企画はいくつかは用意しているのですが)を提供していきたいと思っています。

2.コミュニケーション手段の充実
現在、リスナーの方々とのコミュニケーション手段として「リスナーズ・ラウンジ」を設置していますが、より一層簡単にRJCの情報を皆さんにお届けしたいと考えています。現在その手段について検討しています。またリスナーの皆さんのご意見にも積極期に耳を傾けたいと思っています。これバッカリは皆さんのご協力も必要になりますので、よろしくお願いします。

3.コラボレーション
1にも書きましたように、どうしてもスタッフだけでは手が回らないところがあります。そこで、リスナーの皆さんに協力してより一層クォリティの高いもの(HPのコンテント・番組内容)を作っていきたいと思っています。第1段の準備の方が出来ていますので、そろそろ皆さんにも形をお見せできるはずです。特に「専門知識」に関しては皆さんの協力が必要ですので、こちらからお声をかけた時は協力をお願いします。

4.ネットワークを広げる
これは人の輪と同時にHPなどのネットワークを広げていくこと。出来るかどうか分かりませんがRJCがインターネットラジオの入り口になるようなHP(流行の言葉で言えばに「ポータル」ですね)を目指して行きたいと思ってます。

5.もう一歩進んだ放送
最後になりますが、もう一歩進んだ放送ということで「ライブ」が出来たらと考えています。日本語に直せば「生放送」。今年は20世紀最後の年ですから、その大晦日にカウントダウンをライブでお届けできたらなと。これに関しては実現できるかどうか分かりませんが、是非ともやってみたいと思ってます。

ということで、色々なことを書いてみました結局は「良い番組をコンスタントに提供していく」というのが大前提ですけどね。

それでは、今年一年もレディオ・ジャパンドット・コムをよろしくお願い致します。

 

知識の要らない笑いって好きですか?(2000年1月22日掲載)

皆さんどうも、RJCの旭です。そろそろ受験シーズン本番と言うことで受験生の方々は特に体調に注意して、全力を出し切れるように頑張って下さい。さて、今回は話ですが「バックボーンの重要さ」について書いていこうかなと思っています。バックボーンって言っても「背骨」ではなく、要は「知識」って言い換えても良いんじゃないんでしょうか。

皆さんはコントとか好きですか?僕は好きでよく見てるんですけど、日本のコントより海外のコントの方が「洗練」されているように思えるんですよ。「モンティ・パイソン」なんかがその良い例じゃないんでしょうか。つまり、ある程度の「バックボーン=知識」が無いと全然面白くないと思うんですよ。「お笑い」って常識と異なってナンセンスだから面白いんであって、その「常識」が分かってないと全くつまらないという物が多いんですよね。

その点日本のお笑いは考えなくて良いというか、行動だけで笑いを取ってしまうと言う物が多いように僕は感じてしまっています。別にそれが悪いというわけでは無いのですし、一つの形だし、僕もそれで面白く笑ってしまうこともあります。でもそれって「知識が要らない」笑いなんですよね。

例を出しましょう。「ブッチホン」って知ってますよね。流行語大賞に輝いた位ですから。ま、冗談はさておき。なぜこれが面白いんでしょうか。これが面白いと思うには、いくつかの段階を踏んでると思います。まず、意味は「小渕首相がいきなりアポなしで色々な人に電話をかけまくる」ということなんですよね。それには「小渕恵三」が一国の総理大臣であることを知ってりたり、その総理大臣が突然アポなしの電話をしてしまうこと、その上この言葉自体が流行語大賞を受賞した割にはその前まで誰も使ってないのに流行語大賞になってしまったこと。ここまで無意識に考えて「うわぁ、バカだよね。面白い!!」ってことになるんじゃないでしょうか?

ということで、色々知ることって実はそれをベースにして2倍も3倍も楽しむことに繋がっていくことになるんじゃないでしょうか?

ルールの変化(2000年2月21日掲載)
皆さん如何お過ごしですか?RJCの旭です。本当に寒いですよね。何が一番辛いかって、布団から出るときですよね。うーーん、なにか良い方法ってないんですかね? さて、前回はメールに関してちょっと書きましたが今日はその続きを書いていこうと思います。

皆さん、フッダやシグネチャーってどのくらい使ってますか?ちなみに僕のRJCで使っているメールのシグネチャはこんな感じです。

☆ The Best of Japanese Internet Radio Station !! ☆
☆ Radio-Japan.Com (http://www.radio-japan.com) ☆
☆ Executive Producer:Toshiaki Asahi ☆
☆ E-mail:asahi@radio-japan.com / radio@love.mozio.ne.jp ☆

ざっと4行ですか。ま、そんなに長いってほどじゃないですよね。
でも、一昔前メールと言えばパソコン通信の世界だけの場合はこんな長いシグネチャをつけよう物なら、クレームが付いたほどです。

一昔前のNIFTYは通信料(従量制)+回線使用料(専用回線「FENICS」を使わないとアクセスできない)という料金体制でした。また回線速度も今みたく早くないので、長いシグネチャ=本文に関係ない=料金がかかる→クレームが付くということだったんです。

ちなみにNIFTYで使っているシグネチャはこんな感じです。

☆MXL01503@nifty.ne.jp(normal) / toasahi@geocities.co.jp(Post Pet)☆
21/FEBRUARY/00 Monday Toshiaki Asahi (URAWAWA SAITAMA Pref.)

今はそんなクレームを付けようなものなら「変人」扱いされそうですし、逆にシグネチャを長く設定しても自分をアピールしたほうが良いという流れにもなってきてます。

メールのシグネチャ一つ取ってみてもほんの2年や3年でこんな流れになりつつあるんですよね。皆さんどうお考えですか?流れを読むのは本当に難しいんですよね。3年後の通信スタイルを想像するのも難しいですしね。

あ、でも大手のPCメーカーがCMで表現してるHTMLメールだけは止めて欲しいと思う今日この頃でした。

 

視界良好!!(2000年3月14日掲載)
どうも、RJCの旭です。花粉症の方は大変ですよね。でも、そんな話を聞いていると、もうすぐ春なんだなぁ。とつくづく思ってしまいます。さて、春ということで僕もちょっと変化をしてみようかなと・・・。

・メガネからコンタクトへ
高校の終わり頃からメガネをかけ始めて、はや7年くらいになりました。最近どうもメガネの度数が合わなくなってきたんで、思い切ってコンタクトにしてしまいました。やっぱり最初は気分良いもんじゃないですよね。人工物を眼球の上に直接乗っけるっていうので、抵抗があったんですけど実際してみると「こりゃ便利!」。まだ目が悪くなかった時ってこんな感じで見てたんだと再確認しました。ハイ。
 
・お仕事ガンバル
実は、今年に入るまでいわゆる「定職」には就いていませんでした。ま、理由は色々あったんですが、もうそんなこともしてられないと言うことで普通に勤め始めました。ま、大きな意味でとらえると「マスコミ」なんですけどね。
その努力が認められて、この春から正社員ということになります。今まで仕事をしていなかったときより、RJCの方は集中して色々出来るんじゃ無いかと思ってます。

ということで、簡単に近況報告みたいになってしまいましたが春は生活が変わる時期ですので、こんな物も良いかなと言う感じで書いてみました。
 
新入学する方、新社会人として巣立つ方、学年が一つ上がる方色々いらっしゃるとは思いますが、新年同様心機一転お互いに頑張りましょう!

 

もう一回。(2000年4月7日掲載)
どうも、RJCの旭です。いよいよ、4月ですね。街中には真新しい制服に身を包んだ学生や、着慣れていないスーツで苦しそうなフレッシャーズを目にしますね。ここまでじゃなくても会社で部署や転勤、クラス替えなどで新規一転という方も多いと思います。僕もその一人なので一緒に頑張っていきましょう。
別に何も変わって無いという方々も、春ですからもう一度今年の目標を見直してみてはどうでしょうか?

なんか長い前置きになってしまいましたね。最近RJCの方にも「番組を作ってみたい」などというメールを頂いたりしています。本当にありがとうございます。ということで、今回はRJCってなぁにって所を説明しなおします。

まず、RJC(Radio-Japan.Com)のベースとなっているのは僕が所属していた大学でラジオのクラブをやっていたメンバーが中心となっています。結局「ラジオ」という音だけのメディアが忘れられず、卒業後声をかけて活動を開始しました。

基本的に趣味の延長ですので、特にどうこうとうるさいことはありません。また有料で放送を聴いていただこうなどとも思っていません。そのため、現在の段階では各自が資金を持ち出して運営しています。今後このRJCがどんなに大きくなっても、無料放送を中心として運営していくというスタンスは変えません。
 
今年度から中心メンバー全員が社会人となってしまってなかなか時間がとれなくて新しい番組を提供できないことに関してはリスナーの皆さんに本当に申し訳なく思っています。こんな感じのRJCでもお手伝いして頂ける方奇特な方がいらっしゃるのならメンバー一同大歓迎です。
 
ま、色々ケースバイケースで分からないことなどあると思いますので、何かありましたら、気楽にメールを送って下さい。ちょっとお時間を頂く形になるかもしれませんが、回答させていただきます。
 
ということで、はなはな簡単ではございますが新年度の挨拶と代えさせて頂きます。

 

見たふり(2000年4月27日掲載)
どうも、RJCの旭です。新入社員の皆さんはそろそろ理想と現実のギャップに悩んで5月病になったりしてるんでしょうか。実は僕もそうだったりしてます。お互い頑張っていきましょう。

今日は「見たふり」。皆さんのおかげで1万ヒットを越えました。本当にありがとうございます。その結果アクセスカウンターが壊れてしまいました。これは本当に申し訳ありませんでした(今は動いています)。

カウンターが上がってるからでしょうか、最近は色々なメールを頂きます。応援していただいてる人からの叱咤激励、番組を作ってみたいという方からのご質問など。これらは本当にありがたいと思ってますが、困るのが「スパム」。「Webの世界の料理ショー」ではないですが本当に迷惑だったりしてます。その中で一番たちが悪いのが、アダルトサイトに関するリンク希望。「HP管理者およびアダルトサイト管理者以外の方にこのメールが行きましたら大変申し訳ありません。そちらで破棄してください。」そう書いてある後に、「上記HPを見させていただきました。大変すばらしいサイトですね。」ってオイオイ。

別にスパムは迷惑ですがそんなにムッとはしないんですけど、さすがにこういう見もしないで送るのは非常に腹が立ちます。それも立て続けに。それだけ注目して頂くのは良いのですが、こういう形で注目されるのは非常に嫌ですね。
勿論、ちゃんとHPを見ていただいてリンクを張っていただける。もう一段進んで広告を出していただけるというのは大歓迎です。と言うことでちゃんと見てからメールを出しましょうという話でした。

 

後ろ指からメインストームに(2000年5月20日掲載)
どうも、RJCの旭です。

さて、今回のコラムのテーマは「先走り」について書こうと思っています。皆さんしばしのお付き合いを。

このコラムをご覧になっていらっしゃる方の殆どの方は、おそらく電子メールアドレスを持っていて、利用しているはずです。で、みなさんどのくらい前からこの便利なコミュニケーションツールを使い始めましたか?

僕が初めて電子メールを送ったのは、インターネットの世界ではありませんでした。確か、95年の春のことです。文字だけのパソコン通信のホスト内だけのメールでした。しらばらくすると、俗に言う「インターネットブーム」が始まりました。僕が利用していたパソコン通信の会社の電子メールも世界に向けて発信できるようになりました。

でもその当時、電子メールなどを使っていると間違いなく「オタク」のレッテルを貼られました。それがあっと言う間に市民権を得るようになり、ビジネスの世界にもFAX同様入り込み、今では無くてはならない物になってしまったのは、皆さんご存じですね。

つまり、一般的な物であっても先端を行っていると世間は後ろ指を指してしまうんですよね。(僕はどちらかというと、すぐにでも飛びつきたい方なんですけどね。(^^;)

さて、次にこの様になる物はって思いつかないんですよね。頭が固くなってきたのかな?皆さんはこんな思いしたことってありますか?

 

新しもの好き(2000年6月12日掲載)
みなさんこんにちは。いよいよ梅雨。一番ジメジメして嫌な時期ですね。
洗濯できない、布団も干せない、食べ物はすぐ傷む。あぁ、憂鬱です。一ヶ月半くらい我慢をすれば、まぶしい太陽の季節がやってきます。それまでガマンガマン。

「携帯電話お持ちですか?」
僕は勿論持っています。詳しく言うと、携帯電話(cdmaOne)とPHSの両方を持っています。今は携帯電話を持つと言っても全然特別ことでは無いですし、逆に持っているのが普通になってしまいましたよね。

それでは、もう一つ質問。「皆さんは今まで何台の電話機を変えてきましたか?」
ここまで来ると結構意見が分かれて来るんじゃないでしょうか?ちなみに僕はPHSが6台、携帯が3台の計9台機種変更しました。会社で使っていた携帯を含めると10台利用したことがあるということになります。

何でそこまで機種変更をするか?と言うことをよく聞かれますが、別にジャンジャン変えてるわけではないんですよ。すぐに新しい機能が付加される。ということで欲しくなる。気が付くと電話して在庫の有無を聞いてしまっている状況だったりします。友達の中にも「良い物が出たんなら機種変更するのは普通でしょ。」っていう人もいますし。

でも、一台半年以上は間違いなく使っているので僕個人としてはそんなに頻繁に機種を変えてるようには思えないんです。逆に古い電話機を使っていると、「新しいのに変えちゃえば?」って言っちゃたりしてしまうのですが・・・。

ま、何はさておき結局は新しいもの好き何ですかね?
え、だからインターネットでラジオをやってるんだろうって?

全くその通りで。

 

ちょっとした疑問(2000年7月7日掲載)
どうも、RJCの旭です。最近はいかにも「梅雨」っていうよりも、夕立など真夏の感じですよね。でも、そのおかげで夜は涼しく過ごせますけど。

さて、今回はちょっとお堅いネタで。
 
皆さんは選挙に行きましたか?そう、先日行われた衆議院議員選挙です。僕は当然行きました。今まで選挙という選挙は棄権したこと無いですし、「出口調査」のバイトの時も不在者投票をしたくらいです。結局、「あぁ、選挙で凄く生活しやすくなったなぁ」って事はないんですが・・・。僕の選挙区も大臣経験者の現職が破れるという波乱もありまして、夜に行われる「選挙速報」の番組を夜中まで見てたりしてました。

ところで、皆さんは駅前とかで演説をしているところを見たことがあると思いますが、これって凄い不思議ですよね?え、別に不思議じゃない?だって候補者が一方的に自分の言いたいことを言うだけで、有権者の質問に対して答えてくれている候補者ってどれだけいるんでしょうか?某ニュースを見ていたらゲストの大物女性議員(東北の方ですね)はお答えしてるようですが・・・。

候補者は答えてくれるかもしれませんが、応援演説に来た大物政治家に関しては、まさに自分の言いたいことだけ言ってSPに守られて次の場所へというイメージが強いんですよ。

これだから、まだ有権者と候補者の間に「長くて深い溝があるぅ」って感じを持っちゃうんですよね。

この理由を知ってる方いらっしゃったら、掲示板にでもメールでも良いんで教えて下さい。でも、変わらないのかな?PHSを知らなくても「IT革命」なんて平気で言えちゃう首相がいる国じゃ・・・。
(別に悲観してるわけじゃないですよ、いやマジで(笑))

 

何もしないことの苦痛(2000年8月17日掲載)
皆さん、夏休みの方は如何お過ごしですか? 先に取ってしまって、今お仕事ですか? それともこれからゆっくりと旅行でしょうか?

数回僕のコラムが落ちてしまったことに対して、お詫び申し上げます。どうもすいませんでした。少々事情がありまして……。と言うわけで、今回のコラムはその事情に関係するお話で。
 
実は、僕は先月から入院しております(まもなく退院しますが)。別に命に関わるとかそこまでのことではなかったのですが、色々な諸事情がありまして退院が異常に延びまくっていました。

最初は「ゆっくり寝れるし、看護婦さんによる完全看護。あぁ早く入院したい」などという邪な気持ちを持っていました。ごめんなさい。世の中、というより入院生活そんなに甘くはありません。病との戦いと同時に時間との戦いが始まるのです。

よっぽどのことがない限り、基本的に回診は一日一回。(僕の入院している病院は朝起きがけです)その後は、検査くらいしかスケジュールがありません。後はご飯ですね。それ以外はフリー。しかし病院の建物内からは出れないし、体の良い「軟禁」です。手術までも時間があったんで、ハードカバーの本を4冊ほど読了。その後ゲームをしても飽きてしまい、お見舞いくらいが唯一の楽しみになってしまうんです。

今回はしっかりしたノートPCは用意できずに、コラムに登場している PERSONAだけがしっかりネットに繋がる唯一の綱。その上、携帯等は持ち込み禁止になっていますので(ま、無視して持ってくる人の方が多いですけど)、グレーの公衆電話(一階のロビーに一台のみ)からネットに繋げるため、遅くてWebなどは見れた物ではありません。

結局、手術の次の日から痛みを押してロビーに降りネットに繋ぐという暴挙さえ犯しました。(その姿を主治医に見られ「よく歩いてますよね」と誉められた)とは言え、今日も相変わらず退屈で退屈で仕方ありません。如何にやることがあるというのが良いことか身を持って思い知らされた入院生活であります。
 
ま、今回のコラム。なぜ僕が何回か落としたかという言い訳だったんですが、くれぐれも皆さん体調だけには気をつけて下さい。思わぬ落とし穴が潜んでるかもしれません。

え、看護婦さんはどうしたかって? それは内緒です。

 

何もしないことの苦痛(2000年8月17日掲載)
皆さん、夏休みの方は如何お過ごしですか? 先に取ってしまって、今お仕事ですか? それともこれからゆっくりと旅行でしょうか?

数回僕のコラムが落ちてしまったことに対して、お詫び申し上げます。どうもすいませんでした。少々事情がありまして……。と言うわけで、今回のコラムはその事情に関係するお話で。
 
実は、僕は先月から入院しております(まもなく退院しますが)。別に命に関わるとかそこまでのことではなかったのですが、色々な諸事情がありまして退院が異常に延びまくっていました。

最初は「ゆっくり寝れるし、看護婦さんによる完全看護。あぁ早く入院したい」などという邪な気持ちを持っていました。ごめんなさい。世の中、というより入院生活そんなに甘くはありません。病との戦いと同時に時間との戦いが始まるのです。

よっぽどのことがない限り、基本的に回診は一日一回。(僕の入院している病院は朝起きがけです)その後は、検査くらいしかスケジュールがありません。後はご飯ですね。それ以外はフリー。しかし病院の建物内からは出れないし、体の良い「軟禁」です。手術までも時間があったんで、ハードカバーの本を4冊ほど読了。その後ゲームをしても飽きてしまい、お見舞いくらいが唯一の楽しみになってしまうんです。

今回はしっかりしたノートPCは用意できずに、コラムに登場している PERSONAだけがしっかりネットに繋がる唯一の綱。その上、携帯等は持ち込み禁止になっていますので(ま、無視して持ってくる人の方が多いですけど)、グレーの公衆電話(一階のロビーに一台のみ)からネットに繋げるため、遅くてWebなどは見れた物ではありません。

結局、手術の次の日から痛みを押してロビーに降りネットに繋ぐという暴挙さえ犯しました。(その姿を主治医に見られ「よく歩いてますよね」と誉められた)とは言え、今日も相変わらず退屈で退屈で仕方ありません。如何にやることがあるというのが良いことか身を持って思い知らされた入院生活であります。
 
ま、今回のコラム。なぜ僕が何回か落としたかという言い訳だったんですが、くれぐれも皆さん体調だけには気をつけて下さい。思わぬ落とし穴が潜んでるかもしれません。

え、看護婦さんはどうしたかって? それは内緒です。

 

パーム(2001年1月26日掲載)
お久しぶりです。RJCの旭です。風邪なんかひいてませんか?僕は一回ひいてしまって、まだ後を引いてます。「体調管理をしっかりしましょう」なんてお説教をするつもりは有りませんが、休めるときはしっかり休みましょう!

さて、今回は(も?)謝らなくてはいけません。
本当にゴメン。隠していたわけじゃないんだ。あの指触りとっても良かったよ。それに簡単に入れることもできた。とっても良い秘書代わりだった。でも僕は小さい方が好きなんだ。別れてくれとは言わない。ただ、順番が変わるのだけは分かってくれ。

買ってしまったんです。パームOS搭載マシンを。買ったのは実は半年位前なんですけど、本格的に使い込み始めたのは入院の前後から。前にもお話たように、僕は初期型の
PERSONAをPDAとして使っていました。が、どうしても重い!!その上電池の保ちも悪くなったし、ということで新製品(このころバイザーが出るという話があったのね)が出るので値が崩れだした、WorkPad J30を買ってしまったんです。勢いでした。

今ではこれがないとまずいです。はい。電話帳からメールチェックまでこれ一台。モデムが無くても最悪ICカード公衆電話機さえ有ればインターネットが出来るとは・・・。
そう思うと、PERSONAはお蔵入り。たまに内部電池が無くならないように充電するくらい。パームは楽しくて楽しくて・・・。この楽しさは持ってる人しか分からないですよね?>佐藤君

ということで、パームは楽しいということで!
今回はお開き。

 

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